キッチン

猪方の家
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キッチン据付完了
造作でオーダーキッチンとしたらば住宅の工事はさらなるドラマを生むことだろう
が、
メーカーシステムキッチンの機能性とコストパフォーマンスは優れている
あれ、造作にしたの?的な変更も可能なこともあるのだ
※こちらは水栓だけカタログにないものとしたがスタンダードなセレクト
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チェック終えたならば再度梱包
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養生第一!
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大棟梁はそろそろ次の現場へ
–今日のひと言・あっそう–
大棟梁「あ!来たきたきた!」
どうやら聞きたいことがあったが現場棟梁が不在につき設計担当者に
電話で聞いてやれと話していたところだったらしい
「○×・・△○□・×だよ?いいの?」
「・・・大丈夫です。これが・・・○△×・・」
「あっそう」
現場で”こりゃ、ヘンだな”と思うところがあれば確認してくれる
担当者としてありがたいことの一つである

木製建具

猪方の家
そろそろ佳境
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木製建具は今回イマガワさん
枠詳細も書いたけれども最終的には現場実測もするのです。はい、調整必要になりました。
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現場は整理整頓されているか否かで状況がわかる
随分と立派な道具棚ですね?
・・・ならべてみました
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090929_1132~01 エンゼルトランペットの小道

今日のひとこと

猪方の家
お母様のひとこと
「・・・欄間はいった?」
このわくわく感ある響きは印象深いひとことだった
つづく

現場構造見学会

百草の家
八月八日の地鎮祭から一月半過ぎた現場はまさに構造体が一目瞭然の頃
現場見学会を開催
お申込いただいた方々みなさま予定通りに来場されスタッフ一同ご案内に
充実した時間を過ごす
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月下美人・・・なんと三輪も!!!               こむらさき
花言葉:はかない美、儚い恋、繊細           花言葉:知性
はいはい。そうです。
これはしぼんでいる姿
一夜の命の花なのです
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白花彼岸花                          
花言葉:悲しい思い出・また会う日を楽しみに      
  
草花好きのご様子
建替えの新築工事現場ゆえお庭には草木花たちがたくさん
それぞれが季節を感じその時を待ち、自らの命をつなげている

ステイ・ホーム

秋の夜長とくれば読書もまた良し
090923_2228~01 著  者:三浦しをん タイトル:風が強く吹いている
笑い、泣き、胸が熱くなり、
朝陽を浴びたような気分
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090912_1422~01 お堀の辺り
辺りを散歩し、足にすべすべの床を感じながらゆったり読書
・・・が出来たらどんなに幸せでしょう
杉や檜の床は触れているだけで心安らぐものでございます

森へのみち

梨畑がひろがる
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一つひとつ
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待っている
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春のころ—-構造的景色はまるで人口地盤
思いついた[emoji:e-2] 
オーガニック・ストラクチャー
ということにしちゃ・・・っても良いですか
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これが満開になると白い絨毯になる

森の中のギャラリー

コンティーナはコンテナだった
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『回顧 佐藤多持展』 ~9月21日まで
初期の作品はもとより、なかなかみることが出来ない油彩作品も展示されている
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葦の仲間かな?花穂が開いて迫力がある
・・・人間は考える葦である・・・パスカル

猪方の家
内装は主に和紙
色は決定した → 襖の紙を決めたいな
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珍しい板目の和室                   とてもきれいです
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・・・とふり返る

もうすぐ秋分
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天高く○○肥ゆる                    まだひらかない薄
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harvest                          曼珠沙華
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「ケイトも満開になりましたね。この色でそろそろセーターを編みだしましょうか」
「・・・毛糸ではなくて鶏頭ですよ」