仕事で固まった頭をほぐしに
シュルレアリスム展に行ってきました。
「シュルレアリスム」というと何やら分けのわからない絵画を想像しますが
ユニークで面白い絵やオブジェが並び、難しいことは考えずに、素直に超現実世界を楽しめる展覧会でした。
ワークショップもあって作品作りを体験出来たようでした。
確かに見ていると私もこんな遊びをやってみたいという気持ちになるのです。
残念ながら時間がなくて帰ってきてしまいましたが、今度又ゆっくり来れたらワークショップも体験したいなと思いました。
シュルレアリスムってその頃の芸術家達の遊びの産物だったんだー。
月別: 2013年7月
玄関プチ増築
こんな工事も承ります
恵文社一乗寺店・・・個性的な本屋さんで見つけたチルチンびと
京都の片隅にあるとても個性的な品揃えの本屋さんです。
残念ながら内部は撮影禁止でした。
年期の入った木製の書架に囲まれて
店内には丸や四角のテーブル(オークのどっしりしたアンティークです)
がいくつも配置され、テーマごとに様々な本が置かれています。
雰囲気としてはイギリスの田舎町にありそうなイメージ・・・
本の分類がすごい!
テーマごとにテーブルに平積みされているのですが
絵本も岩波新書も古本も新しい本もごっちゃです。
でもそこに強いコンセプトが感じられ、次々と手に取りたい欲求に駆られます。
駅前の本屋さんには決してないような本が並ぶ中、
住宅関係の棚に雑誌「チルチンびと」最新号を見たときは
ヤッターと、一人微笑んでしまいました。