くらすクラスのくらす市~夏のワークショップまつり~無事終了しました

8月5日土曜日、稲城長沼駅高架下で行われたくらす市、無事終了しました。

 

大丸建設のワークショップ「土曜日の日曜大工講座 大工さんとマガジンラックを作ろう!」にも、7組の方が参加してくださいました。

 

受付ブース準備中

 

田中大工から説明を受け、さっそく作業開始です。

夏休みの宿題にするために一生懸命作る小学生

 

石田大工に「木裏」「木表」を教えてもらい、真剣に見る参加者

 

仕上げは電動工具を使います

 

端がガタガタになってしまいましたが、大工さんがカンナで修正してくれます

 

今回の参加者の方々は、木工をあまりしたことがない人もいたのですが、「物づくりが好きで・・・」という方も多く、とても仕上がりがキレイでした。

それぞれのペースで作業を進め、出来上がったら記念写真!

できたよ~~~!

 

さて、午後からは、カンナ体験です。青森ヒバとヒノキを用意しました。

 

石田大工、カンナ調整中

 

カンナ初体験の女子大生

 

カンナ体験はふらっと気軽にしていただけるので、小学生などたくさんの人に体験していただけました。いい香りを実感し、木が好きになってもらえたら嬉しいです。

 

さて、このワークショップまつり、他にもたくさんの稲城愛あふれるブースが並んでおりました。視察兼交流という名目でいくつか参加してきました。

 

まずは、ハーブ石けん作り。くらすガーデンでとれたラベンダーとローズマリーを煮出した液を、石けん素地に混ぜて手でこねこね。粘土とはまた違って、いつまでもこねこねしていたい触り心地でした。形を整えたら、ハーブで飾り付けをして完成です。

 

ハートにしようと思ったら猫になってしまいました

 

そして、消しゴムはんこづくりもやりました。彫刻刀でやわらかいものを掘るのも初体験でとても面白く、はまりそうです!

 

大丸建設の二つ隣のブースでは、濱陶器さんがふらっとろくろ体験をしておりました。販売用の作品も並んでいたのですが、稲城の土で作った陶器を製作されていて、器まで地産地消なんて素敵だな!と思いました。(写真を撮り忘れてしまいました!!!)

濱陶器さんで買ったコーヒー碗。青がとてもきれいです(これは稲城産の粘土ではない)

 

大丸建設も、稲城に根差した工務店として、今後も地元稲城の活性化になるようなことに積極的に参加しようと思っています。また、イベント情報等アップするので、見てくださいね♪