vol.34【 大丸建設で使っている断熱材 】

大丸建設では、主にウール(羊毛)を主原料とした断熱材を使用しています。また、ご希望の方にはセルローズファイバー(古新聞をくだいたもの)を使用することもあります。ウールは吸放出性があり、壁体内での結露がしにくいという特徴があります。

また、セルローズファイバーも吸放出性があり、防音効果も期待できます。フォレストボード(杉の樹皮を圧着した板状のもの)も使います。どの断熱材も廃棄時に環境負荷の少ないものです。

大丸建設では、断熱材においても、化学物質の極力少ないものを使用しています。