これからの時期、雨樋が枯れ葉などで詰まってしまうことがよくあります。
高いところに設置されていることが多いので、ご自分で掃除をされるのは危ないので、その際は当社までご連絡ください。
雨樋に金網を貼るのも1つの方法ですが、細かいものが詰まってしまいますので、お気軽にご相談ください。
これからの時期、雨樋が枯れ葉などで詰まってしまうことがよくあります。
高いところに設置されていることが多いので、ご自分で掃除をされるのは危ないので、その際は当社までご連絡ください。
雨樋に金網を貼るのも1つの方法ですが、細かいものが詰まってしまいますので、お気軽にご相談ください。
大丸建設では、(有)ハウスキーパーさんの施工で、天然抽出のヒバオイルと木酢液で、防蟻処理を行っています。
シロアリを殺すのではなく、近づけないことで人体に悪い影響が出ないように施工しています。5年保証もついています。
建築物の敷地・構造・設備・用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、公共の福祉の増進に資することを目的とした法律(昭和25年法律第201号)。
その法律は、第二次世界大戦後の社会状況の変化と建築の技術の進歩に伴い、それまでの市街地建築物法(大正8年法律37号)に代って制定された。
後者は保安・衛生又は都市計画上必要な建築物の制限を主な内容としていましたが、その具体的な制限内容をほとんど政令に委任していたので、これを改めて、建築の質的改善によって災害の防止と国民生活の向上を図るために、国民の権利義務に関する重要事項はすべて法律で具体的かつ詳細に規定することにしたものです。
あくまでも最低の基準を定めたものですので、必ず守らなければいけない法律です。
昔は地震が来たら、まず火を消せ!!と言っていましたが、今は変わってきました。東京都の防災ホームページによると、地震発生時の行動心得5箇条として、以下のようになっています。
1. 地震だ!まず身の安全。頭の保護や丈夫なテーブルに身を隠す。
2. 落ち着いて火の始末をする。大きな地震の場合は、まず実安全を守ることを優先してください。
3. 慌てて外に飛び出さない。周囲の状況をよく確かめて落ち着いてむやみに外に飛び出さない。
4. 戸を開けて出口の確保をする。
5. 正しい情報で行動する。デマなどに惑わされない。市区町村、消防、警察からの情報に注意しましょう。
昔とずいぶん変わっていますので、改めて確認しておきましょう。
現在、神社は社殿を持つことが当たり前になっています。
これは仏教の影響によるものではありますが、実際にはその建築様式にも様々なものがあり、これも1つの見所と言うことができます。
基本、神社の建築は、切妻造り(きりつまづくり)と呼ばれるもので、屋根が三角形状に頂上から地上に向かって2つの斜面を形成するもので、日本の家屋における最も代表的なものになります。
そして建物の入口が異なることで、大きく分けて2つの様式に大別され、そこからさらに系列別に細分化することができます。
平入り: 屋根の面に対して水平の壁に入り口を持つもの → 神殿系
妻入り: 屋根の面から見て横の壁に入口を持つもの → 大社系
ヒートショックと言う言葉を聞いたことがありますか?
冬の寒い時期に、暖房の効いた暖かい部屋から廊下やトイレなどに行くと、寒さに「ゾクゾク」と震えることがありませんか?
この状態も「ヒートショック」の一種なのです。急激な温度変化にさらされることで血圧が急上昇、急降下する「ヒートショック」が懸念されます。
部屋ごとに温度差が大きくならないようにヒーターなどを利用して温度差をなるべく小さくしてください。特にお風呂に入る時などは気をつけてください。
大震災により被災した建物を調査して、その後に発生する余震等による倒壊の危険性や、外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒等の危険性を判定することにより、人命に関わる二次的災害を防止することを目的としています。
その判定結果は、建築物の見やすい場所に表示され、居住者はもとより、付近を通行する歩行者などに対してもその建物の危険性について情報提供することとしています。
これらの判定は、建築の専門家が個々の建物を直接見て回ります。
24時間換気が義務付けられた大きな理由としては、人体に有害な化学物質(VOC)が、室内空気を汚染してしまっては、シックハウス防止対策にならないということが挙げられます。
建材だけではなく家具や日用品からVOCが出てしまっていては、対策にならないので、換気で対応するといった具合です。
今後はさらにエネルギーの効率化の観点からも、通風について考えていかなければなりません。
大丸で使う外壁材「スーパー白洲そとん壁」について
〜特長〜
●100%自然素材なのに完全防水。シラスの特性を生かした2層構造で雨水の侵入をシャットアウト!!
●厳しい自然環境にも劣化しない高耐久性。退色・劣化がないから、塗り替えや張り替え等のメンテナンスは不要です。
●本物ならではの際立つ質感。他の素材では決して真似できない生命力あふれるデザイン性。
●下塗り材でしっかりしっかり防水しながら上塗り材がたっぷり保水。
住宅における太陽エネルギーの利用というと、今や太陽光発電が中心になっています。国だけでなく都道府県、市町村からも補助金が出るケースも多くなっています。
しかし、太陽エネルギーの利用は、太陽光発電だけではありません。太陽からの熱を直接利用してお湯を沸かす太陽熱温水器というものも古くからあります。
もちろん太陽光発電、太陽熱温水器にはそれぞれのメリット、デメリットがあるわけですが、太陽からのエネルギー変換率と言う点だけで比較すると、太陽熱温水器に軍配が上がります。
これからはいかにして太陽の光をエネルギーとして利用していくことが、大切になっていくのではないかと思います。
目に見えない熱の移動「ふく射」の効果とは、寒い冬の日、パチパチと燃えるたき火は暖かいものですね。たき火や薪ストーブ、暖炉などの前に立っているとだんだん服が熱くなって、肌に触れるとまるで燃えているように感じることがありますね。
これが熱線によって熱を伝える「ふく射」による熱の移動です。太陽の日差しが暖かいのもこの輻射によるものです。
輻射熱暖房と呼ばれるタイプの暖房は直接人を暖めたり、住宅全体を暖めることから、仮に空気が換気された場合でも、暖められた物が発する熱で暖房効果を得ることができます。
都の補助事業として、住宅用創エネルギー機器等(太陽光発電システム)導入促進事業という制度が始まりました。
財団法人東京都環境整備公社が、平成23年度及び平成24年度において、都内に住宅用創エネルギー機器等のうち、太陽光発電システムを設置する方に対してその経費の一部を援助することにより、自立型・分散型のエネルギー源を確保し、家庭における電力不足への対応及び防災機能の強化を図ることを目的とするものです。
100万円を上限としていますが、国及び市町村等の補助金も併せて申請する場合は、補助対象経費から対象システムに対し、国等が交付する補助金の額を控除した額または前述の金額のいずれか小さい額が上限となります。
詳しくは、(株)大丸建設までお問い合わせください。
追記:補助金の申請受付は平成25年4月1日をもって終了しました。
家の中で使う建具(木製)を大丸建設では、無垢の木を使って建具屋で造ります。基本的にフルオーダーなので、全てオリジナルの建具になります。
合板は使いませんので、多少そったり戻ったりしますが、おおよそワンシーズン経てば落ち着きます。そして、柱や梁や床のように、経年変化が楽しめます。
何かご質問、ご要望などありましたら、(株)大丸建設までお問い合わせください。
防災グッズを見直してみませんか。家の中は、家具や家電製品などの固定ができているかなどです。
実際に逃げるとなると意外に大事なのは、履物です。枕元に靴などを置いておくとよいと思います。また、手回し式のラジオなど情報源になるものも必須です。
防災グッズは壁にかけておいてはだめです。自分のいるところのそばに置いておく習慣をつけましょう。
住宅エコポイントはエコ住宅の新築またはエコリフォームを促進することにより、地球温暖化対策の推進及び経済の活性化を図ることを目的としています。
住宅エコポイントは地球温暖化対策の推進及び経済の活性化を図ることを目的として、エコ住宅を新築された方やエコリフォームをされた方に対して一定のポイントを発行し、これを使って様々な商品との交換や追加工事の費用に充当することができる制度です。
詳しくは、(株)大丸建設までお問い合わせください。
追記:住宅エコポイントは平成23年7月31日着工分までで終了いたしました。
門松は、正月の飾りもののように思われていますが、もともとは歳神(としがみ)の依代(よりしろ)といわれ、歳神が宿る安息所であり、また、神霊が下界に降りてくるときの目標と考えられていました。
門松は正月の家々の門前に立てるもので、「松飾り」、「飾り松」、「立て松」ともいいます。関東では、丈の高い太い竹に松をそえたりします。
松は昔から常に緑であり、おめでたい木とされており、鎌倉時代以降になって、松に竹を加えて門松とされるようになったとされています。
門松とは、お正月に家の入り口に立てられる一対になった松や竹のことで、松飾りとも言われます。お正月は本来、神様(年神)が地上に降りてくる日です。門松は、神様が私たちの家に降りてくるときの目印なのです。
昔は、門(かど)というのは庭を意味したそうですが、いつからか入り口を門(かど)と呼ぶようになり、門松は現在のように庭にではなく玄関に飾られるようになったようです。昔は、入り口のことは「もん」と呼んでいたそうです。
ややこしい話ですが、いずれにしても門松が飾られているのを見ると厳粛な気分になりますね。
大丸建設では長期優良住宅に取り組んできていますが、その際に多くの変更はなく、火打梁が増えたことや断熱材の厚さが少し増したことぐらいでした。
昔から対応できる建て方をしていたのだと確信しました。
畳を構成する材料には大きく分けて「畳表」「畳床」「「縁」の3つがあります。
「畳表」は主にい草を材料として織られたもの。畳表のランクは、基本的にい草の品質によって決まります。い草の長さが長く、太さや色がよくそろっているものほど上級品といえます。
「畳床」は畳の土台となる部分。全てわらを使っている「わら床」、わらと断熱用のフォームなどを組み合わせた「サンドイッチ床」、わらを使わずに建材ボードで構成する「建材畳床」があります。
「縁」は、絹や麻・木綿・化学繊維などを材料として織られています。無地や柄物など、その種類は実に多様で、数百から数千種類はあります。
カビはアレルギーの原因にもなります。カビは温度5~45℃の間で繁殖しますが、特に28℃前後が最も盛んになります。湿度は60%以上で繁殖しますが、80%を超えると一気に増大します。
カビ予防としては室内ではできるだけ窓を開けて換気をよくすることです。結露防止としては、洗濯物を室内に干さない等、できるだけ水蒸気が発生しないように気をつけてください。