vol.19

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跡継ぎ、いるんですか?

大丸建設は現社長の安田昭で5代目、明治初期から代々続く、老舗の工務店です。天才宮大工と謳われた石黒善太郎が建設業に携わったのが、大丸建設の始まりです。

2代目の石黒仙太郎も腕利きの建築家としてさまざまな足跡を残しました。東京墨田河畔の藤堂伯爵邸(大正12年の関東大震災で焼失)、飛鳥文吉邸など、歴史に名を残す建物を手がけました。昭和初期には3代目となる石黒善次郎が後を継ぎ、現在の大丸建設の礎となる「石黒組」を興しました。お客様のニーズに合わせた木造の注文住宅をつくる今のスタイルは、このころから受け継がれています。

昭和38年に株式会社大丸建設を創設、4代目の石黒善弥の従兄弟である安田昭が5代目として会社を引き継いだのが平成11年。

130年前の創業時から一貫して「木造の注文住宅」へのこだわりを持ち続け、今、次の世代である安田博昭・佳正兄弟がその志を引き継ごうとしています。私たちが何より大切にしているのが、工務店は建てた家よりも長生きしなければならない、ということ。

樹齢50年以上の木を使い、頑丈な構造で100年住むことができる家をつくっている以上、その家の面倒をずっと見続けなければならない、と考えています。なぜなら、その家のことを住まい手の次によく知っているのは、私たちつくり手だからです。

どんな材料を使ったのか、壁の中はどうなっているのか、天井の上や床の下、基礎や地盤など、プロでしかわからないこともあります。会社がなくなるようなことがあれば、お客様の家のカルテや情報は受け継がれないのです。

うれしいことに最近、「次の代が育っているなら安心だな。子どもの家も大丸建設で家を建てよう」と言ってくださるお客様もいます。木に囲まれて育ち、父、祖父…代々の「木の家」へのこだわりを幼い頃から見続けてきた子どもたちは、会社の思いを誰よりも強く感じています。お客様の夢、希望、思いがたくさん詰まった家。次世代に受け継いでいくためにも、大丸建設は次の100年まで続く会社でありたいと考えています。

なんでも情報局

水まわりの汚れにこれ一つ!アクリルたわしの不思議

丸や四角、ぼんぼん型など、毛糸のコースターのようなカラフルな布。エコ派の人なら一度は見たことがあるのではないでしょうか。

実はこれ、アクリルの毛糸を編んだだけのたわし。台所仕事も洗剤いらずで、ちょっとした油汚れや茶渋もさっと落ちる、万能のたわしなのです。

アクリルの毛糸は、ミクロの繊維がからみあって出来ているため、毛糸の溝が汚れをかき出します。フライパンにギトギトについた強烈な油汚れには向きませんが、日常の食器洗い程度なら洗剤も不要なので、環境にもお財布にもやさしい。手荒れしにくくなるのもうれしいですね。

その他にもガラス窓やお風呂洗い、洗面器の水あかなど、使い勝手はさまざまです。あまりにも便利なので、一度使ってしまうと手放せなくなりますよ!