vol.39

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純和風建築の魅力と役割

大丸建設の建てる家といえば、今ではオール自然素材の100年住み継げる家、というのが定着しています。お客様の層としては、子育て世代で初めて家を建てる方、あるいは子どもが巣立った後の夫婦の終の住処を求める方が多く、建坪にして30坪前後のコンパクトな家が多いのが特徴です。

今から30年ほど前は、親子代々の住まいで、茶室を備えていたり、入母屋という農家風の豪壮な外観を持つ家など、いわゆる「純和風建築」に対するニーズも多かったものです。

社長・安田昭が振り返るに、「純和風建築のよさは、家に入るとシャキッと気持ちが改まる感じがする」。幼い頃から、いわゆる和風の名建築を見て育った経験から、飲食店などの襖の桟の華奢さに数寄屋風の洒脱さを感じたり、逆に民家ではどっしりとした風情に安心感を覚えたり、肌身に染みる感覚を今でも持っている、と言います。

現代のライフスタイルでは、特に子育て世代の家に純和風建築の様式を取り入れるのは、住まい方からみても、予算も、現実的には合致しないのでは、と安田はいいます。

しかし、小さなうちから日本建築のよさを知り、玄関では靴を揃える、和室では畳の縁を踏まない、などの基本所作を覚えておくことは、子どもたちの将来にとっても悪いことではありません。

また、終の住処を求める方には、和風の落ち着いた住まいを提案していきたい、とも言います。住まいではなかなか経験できない和風建築の魅力。近くには民家園などもありますし、有名建築にふれて、先人たちの技術や息吹を感じてみるのもいいのではないでしょうか。

なんでも情報局

今年の中秋の名月ではお月見団子をつくろう

今年の中秋の名月は9月22日です。旧暦では7月~9月を秋とし、その真ん中に当たる8月15日を中秋といいます。なので、満月でなくても「十五夜」といいます。

月は太古の昔から農耕の守護神として崇められてきました。稲刈り間近なこの時期に豊作の願いもこめて、月は愛でられてきたのかもしれません。

今年はお月見団子を手づくりしませんか?十五夜では15個の団子をお供えします。

  • 団子粉300gに水200ccを加え、耳たぶぐらいのやわらかさになるまでよくこねる。
  • 団子生地を適当な大きさに丸めて沸騰した湯の中に入れ、2~3分ゆでる。
  • 団子が浮いてきたらすくい上げて冷水にとり、よく冷やす。

※上新粉を使ってもよい。その場合はこねる水を熱湯にする。