vol.46

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「暖をとる」って?温故知新の暖房術

この夏は全国的に電力不足が心配され、「冷房の設定温度を高めに」「こまめに電気のオンオフを」など、全国的な節電キャンペーンが展開されました。

一年のうちのピーク電力は真夏の最も暑い時期、午後の数時間なので、冷房のエネルギー消費量がとても大きいように感じられますが、実は家庭で使うエネルギーのうち、冷房が占める割合はわずか2%に過ぎません。給湯が約28%、暖房が約27%で、厨房のエネルギーが約6%、その他照明や動力などで37%と、暖房と給湯の占める割合がとても高いのです。

いまではエアコンやオイルヒーターなど、電気を使った暖房が主流ですが、大丸建設のお客様では昔ながらの石油ストーブや薪ストーブなど、「直火」の温かさを好む方が多くいらっしゃいます。薪ストーブやペレットストーブは、ストーブの上にやかんをかけておけばお湯がわき、スープなどの煮込み料理もできる一石二鳥。

また「輻射熱」といって、人のカラダを直接温める暖房なので、カラダが芯から温まります。何より火が見えてほっとするなど、心理的な効果もあるようです。省エネとともに見直されているのは、重ね着や頭寒足熱で足下を温める、湯たんぽなど、昔ながらの知恵を用い、暖房と併用する一工夫。

鍋料理などをしてみんなで一つの食卓を囲むのもいいですね。現代生活では、暖房や調理で直接火を使うことが減ってきましたが、たき火や囲炉裏など、昔ながらの【暖をとる】行為、その温もりがいまこそ求められているのかもしれません。

なんでも情報局

乾燥は風邪の大敵!大根飴とかりんのはちみつ漬けで喉をケア

寒くなってくると急に空気が乾燥して、喉がイガイガしたり咳き込んだり、喉から風邪が始まる人も多いですね。イヤな予感がするその前に、昔から伝わる「大根飴」と「かりんのはちみつ漬け」で喉をケアしませんか?

大根飴は、1cm角くらいに切った大根を瓶に入れ、ヒタヒタになるまではちみつを注ぎ、一晩浸け置くだけ。大根に含まれる酵素に喉の炎症を抑える作用があるため、喉が痛くなった時にスプーン一杯なめます。

かりんはゴツゴツしていて固く、そのままでは食べられませんが、薄くスライスしてたっぷりのはちみつに漬け込み2ヶ月くらい置いておきます。色が黄色くなり甘い香りがしたらできあがり。晩秋に漬け込めば冬本番に大活躍。喉の痛みや風邪予防の万能選手です。

いずれも材料さえ手に入ればカンタンにつくれるものばかり。ぜひ試してみてくださいね。