vol.57

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ゲリラ豪雨と雨漏り

今年は暑い夏でした。高知県では国内最高気温を更新し41.0℃、都内でもゲリラ雷雨による冠水などが起こり、気候変動の猛威を感じる日々でした。

もしかしたら、日本の住まい自体も今後、風雨への備え方が変わってくるかもしれません。建築の常識では、屋根に勾配を設ければ、基本的に雨は屋根に留まらず下に流れると考えられていました。ところが、近年では豪雨と強風がセットになり、雨が屋根に叩き付けられ、かつ強風が吹き付けることで雨が下に流れず屋根面に留まることになります。その上からまた雨が次から次へと降ってきて、雨が屋根に滞在する時間が長くなり、屋根の隙間(継ぎ目)を探してそこから屋内に潜り込み、それが雨漏りの原因になってしまうと考えられます。

また、横風が強いので、雨が壁面に叩き付け、風で壁面にとどまり、壁からの雨漏りも増えています。雨漏りは「ポタポタ」程度であれば、天候が晴れ乾いてしまえば問題ありませんが、雨漏りは住まいのQOLを損ない、住まい手も不安になってしまいます。

また、天井や壁の中が雨漏りでカビると住まいの劣化の原因になるので、雨漏りが見つかったら必ずご連絡をください。

なんでも情報局

ドライフードのオイル漬け

この夏、これだけ暑く日差しが強いので、せっかくの太陽エネルギーは利活用したいもの。太陽光は発電だけではありません。料理に太陽の光と熱を使う技をご紹介します。

よく晴れて乾燥した日には、ざるの上にきのこや種をとったトマト、ゴーヤ、ピーマンやパプリカなどを並べて、ドライフードをつくってはいかがでしょうか。日本風に言えば「乾物」です。冬ならば大根や人参など、昔ながらの切り干し大根の材料がつくれます。

夏のドライフード、特にトマトは、塩やハーブを混ぜたオリーブオイルに漬けるのがおすすめ。密閉すれば半年間保存できます。ドライフードは半調理品なので、日常のお料理も簡単になります。

夏の日差しが残っているうちに、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪