2024年02月11日(日)

会社の黒板

“節分”が終わり、次は“ひなまつり”ですね。

どちらの日もお寿司を頂く風習がありますが、どうして節分では“恵方巻き”で、ひなまつりでは“ちらし寿司”なのでしょうか?

調べてみたところ、“恵方巻き”の風習は、元々は関西の海苔屋が、節分の時期に海苔が売れないため、その年の縁起のいい方角(恵方)を向いて太巻き寿司をかぶりつかせたのが根付き、関西地方の風習となったとか。それを1989年、広島県のセブンイレブンが仕掛けたことによって、後々全国に広まるきっかけとなったそうです。

 

では、ひなまつりに“ちらし寿司”を食べるのはなぜ?

これには明確な由来はないそうです。

一説には、平安時代に保存食として利用されていた“なれ寿司”が、ちょうど3月3日頃に食べ頃を迎えていたため、これに華やかな具材を足して食べられるようになったということです。

また、寿司は「寿」という字が使われているように、縁起の良い食べ物としてお祝いの席で喜ばれますよね。なので、ひなまつりでは、春の訪れにあわせて色とりどりの具材を使い、縁起物の食べ物としてはピッタリなのでしょうね。

 

2023年11月17日(金)

会社の黒板

ハロウィンが終わり、街はクリスマスモードでイルミネーションがキレイですね☆

こちらは、つい一週間前まで半そでシャツでも大丈夫でしたが、急に寒さが増して、慌ててダウンジャケットやマフラーなどが必要になりました。

空気が乾燥していますので、皆さま、喉のケアを忘れずにしましょう!

 

2023年09月28日(木)

会社の黒板

ようやく秋の風が吹くようになり、朝晩は少し涼しいですね。

今年の夏の暑さはかなり厳しく長く続いたので、会社の黒板を夏バージョンのままでいたら、「あらっ、もうお月見だ!」と思い、急いで秋バージョンに衣替え…(;^_^A

 

食欲の秋といいますが、ニュースで聞いたところ、今年の猛暑による作物へのダメージも大きいようです。

稲城は梨とぶどうの産地ですが、近所の梨園に梨&ぶどうを買いに行った時、やはり天候の影響があったとおっしゃってました。それでも稲城の梨はとても美味しかったです♪

 

2023年07月18日(火)

会社の黒板

毎日、厳しい暑さが続いていますが、皆さま、暑さ対策はどのようにされていらっしゃいますか?

私はこの猛暑を乗り切るために、敢えて屋外スポーツを定期的にやって、汗だくになってストレス発散(笑)しています♪

適度に体を動かして汗をかくことは、自律神経の活性化につながり、 “汗腺の働きを整える・体温の調節機能を高める”など、夏バテ予防にも効果的だそうです。しかも、サラサラのいい汗になり、体臭対策にもなるそうですよ。

春夏秋冬、いつの時期も、やっぱり「睡眠・栄養・運動」のバランスが大切ってことですね!

 

2023年05月15日(月)

“稲城手づくり市民まつり 2023”

先日のゴールデンウィーク中に、当社のある稲城市で “稲城手づくり市民まつり 2023”が5/4,5の2日間で開催されました。

天気にも恵まれ、心地よい風の吹く中、たくさんの方が当社の『木のストラップづくり』にご参加くださいました。

毎年作るという方、時期的に“母の日”のプレゼントで作る方、家族へのプレゼントでいくつも作る方、親子で参加の方など、幼いお子様から大人の方まで多数の方がご参加くださったので、とても賑やかでした♪

   

 

2023年05月10日(水)

会社の黒板

朝晩は涼しく、昼間の陽ざしは暑くなっており、寒暖差のあるこの時期は過ごしやすいですが体調をくずしやすいので、皆さま、体にはお気をつけくださいませ。

わが家の子供が幼かった頃は、この時期は“腹巻き”がかなり役立ちました(^^)

 

会社の黒板は、早くも梅雨バージョンに替わりました!

 

 

 

2023年04月13日(木)

会社の黒板

桜が散り、新緑の季節になりました。

所々に鯉のぼりを見かけますね。

当社の黒板も変わりましたよ!

 

来月(5/4~5)に稲城市で開催される『稲城手づくり市民まつり2023』に、当社も出展予定ですので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

2023年03月07日(火)

会社の黒板

日に日に暖かくなり、花粉症の方にはつらい季節ですが、散歩すると色とりどりの花や植物、虫たちに出会います♪

そして、早い所ではもう桜が開花していますね。

私たちにとって馴染みの深い桜ですが、昔の人は「桜に稲の神様が宿る時に花が咲く」と考えていたのだそうです。そして、桜の花を見て、その年の稲の作柄を占ったのが“お花見”の起源なのだとか。

 

2023年02月09日(木)

会社の黒板

先日の節分の日は、皆さまはどのように過ごされましたか? わが家では、家族がそろったので“恵方巻き”を食べました。テレビ番組で知ったやり方で、いろんな具材を用意し、各々好きな具材(7種)を選んで、ショートロングなので簡単に手で巻くことができる“オリジナル恵方巻き”。家族に好評で、「節分に限らず今後もやろう!」ということに。

 

次は『ひなまつり』ですね♪

ひなまつりの料理には、それぞれ縁起の良い意味が込めれらています。その一つで色鮮やかな“ひしもち”には、緑は「健康や長寿」、白は「清浄」、ピンクは「魔除け」を表すといわれています。

また、緑を「大地」、白を「雪」、ピンクを「桃」にたとえ、“雪が解け、大地に緑がもどり、桃の花が咲く”というような春の情景を表しているという説もあります。

また、菱形は「心臓」を表しているといわれており、“親が娘の健康を願い、災厄を取り除こう”という気持ちが込めれらているそうです。

 

 

 

2023年01月18日(水)

会社の黒板

現代の私たちにとって2月の行事としてなじみ深い「節分」。今年2023年の節分は2月3日(金)で、恵方(その年の縁起の良い方位)は“南南東”です。

しかし、節分とは本来、季節の節目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを指し、漢字の通り「季節の変わり目」のことを指すので、年に4回あることになります。その中でも旧暦の1年の始まりである春の節分(立春の前日)が重要視され、2月となったそうです。

節分といえば“豆まき”。神様だけを迎え入れ、悪しきものや邪悪なものを追い出すために行われたという豆まきは、地域によっては、魔目(まめ=鬼の目)をめがけて投げることで、魔滅(まめ=魔が滅する)という意味もあったそうです。