大規模リフォーム@調布 vol.9 ウッドデッキなどなど
母屋の外壁、ナチュラルな木目も素敵だったのですが、周囲の壁との調和を考えて、茶色に塗っています。
格子も、茶色に。壁よりも少し黒い色味で、引き締まった印象になります。
離れの外部では、ウッドデッキの工事が進んでいます。材料は、セランガンバツ材という南洋材です。南洋材は洋風のお家に合うと思っていましたが、和風の家にも合っていますね。
そして、二日後には完成いたしました。合わせた色味の犬小屋も設置。
デッキでくつろぐワンちゃんの姿が見えてきそうです。
母屋内部では、天井和紙貼りの下地処理。やはり、総パテ状態です。
こちらの天井、一番高いところで、4.56mもあります。ですので、クロス貼り職人さんも一苦労です。安全には十分配慮しつつ、少々アクロバティックな格好で施工しています。
着々と、内部も外部も工事が進んでいっています。