府中の家 新築住宅建築レポート Vol.9
断熱材もしっかり入ったところで、壁の作業に入ります。
石膏ボードを貼り、
クロスの下地処理をします。
隅まで美しく、クロスが貼られました。
こちらの壁は、
左官屋さんが塗り塗りしています。
リビングの壁面には、木製の造り付け家具が。
どんな最終形になるんでしょうか。楽しみですね
断熱材もしっかり入ったところで、壁の作業に入ります。
石膏ボードを貼り、
クロスの下地処理をします。
隅まで美しく、クロスが貼られました。
こちらの壁は、
左官屋さんが塗り塗りしています。
リビングの壁面には、木製の造り付け家具が。
どんな最終形になるんでしょうか。楽しみですね
2階部分も断熱工事と床貼りが終わり、階段にとりかかります。
断熱材もびっちり入ります。
階段もできて、安心して2階に上がれるようになりました。
次は、2階天井です。
ここにも断熱材が入ります。
小屋裏もしっかり断熱します。
今のうちに、電気配線をしておきます。想像よりたくさんの線が配線されていると思いませんか?私は、びっくりしました。
そして、配管や給排気口スリーブ入れも今のうちに。
配管、配線が終わったら、断熱材をいれていきます。今回使用したのはグラスウールです。
断熱材を入れ終わったら、フローリングの施工です。15mm厚の杉材を使用します。
床ができてくると、もう住めそうな気分になりますね♪
中の工事と同時進行で、屋根が出来上がりました。
土台水切。基礎に水が直接あたるのを防ぎます。
ベランダ防水。
ベランダ上裏(あげうら、と読みます)。
オーバーハング水切。雨水がベランダの下面を伝っていかないようにするためのものです。
ベランダ内側水切。ベランダの外壁面を伝う水が防水と外壁の隙間に入り込むのを防ぎます。
再び屋根です。見えるでしょうか、換気棟つきました。
内部での木工事の様子です。
サッシが取り付けられました。
こちら↓は、造作出窓です。
UB工事も先に進みます。
外壁側の断熱とプラスターボード(PB・石膏ボード)下地
設備工事(電気配線)をしてから
UBを組み立てます。
土台敷きスタートです。
これで、土台が敷き終わりました。続いて、足場を組み立て
いよいよ建て方です。
柱がにょきにょき。
あっという間に2階部分
家っぽくなってきた!
屋根部分~
2階床部分
屋根の垂木が敷かれ
下地が貼られました。
ルーフィング。ルーフィングは、防水シートのことで雨水を屋内に入れずに軒下に流す役割をしてくれます。
耐圧コンクリートの打設まで終わったところでした。
次は、基礎立ち上がり型枠
そして、立上りコンクリートの打設です
玄関とポーチの土間の部分は、このような形です。
2023年8月、基礎が完成しました!
次回は、土台~建て方はじまります!
昨年建築をスタートした新築戸建て住宅。遅くなりましたが、工事リポートです!
これを読めば、新築工事の過程が分かる!!
2023年6月、地盤調査からスタート!
調査が終わったら、地縄張り。
これだけで、ここにこれから家が建つんだ! と気分が盛り上がります。
地鎮祭を執り行い、
基礎工事
遣り方
砕石を敷いて
その上に防湿シートを敷いて
鉄筋を組んでいきます。
基礎配筋
配筋検査を受けます
検査が終わったら、耐圧コンクリートの打設です。
つづく