新築工事@町田市 レポート Vol.10  ~~電気工事など~~

Vol.9での電気工事の続きです。貫通部のスリーブ入れに引き続き、電気屋さんに外周部の配線工事を進めてもらいます。

 

スイッチやコンセントの(壁の中に埋め込まれる)ボックス廻りの断熱・気密が損なわれないよう、樹脂製の気密カバーを取り付けます。

 

外周部を先行して施工する電気工事ですが、勿論中の配線・配管も進めていきます。

 

 

そして、外周部の配管配線の次は、いよいよ断熱材の施工です。

 

今回の断熱材は全て、設計士の小林さんの指定でグラスウールを使用しています。

壁のグラスウールは、柱と同じ4寸(120ミリ)の厚さで隙間なく充填し、その上から気密シートでしっかりと覆っていきます。

壁の断熱材を入れると、UBの設置です。UBが入ると、『おうち』感が出てきますね!

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