【新築工事・千歳台の家】屋根&床下

千歳台の家 新築住宅建築レポート Vol.5

 

前回、上棟したところから、レポートが止まってしまっていました。現場が大忙しで・・・(などと言い訳せずに、これからはちゃんと報告します!)

 

上棟も無事終わり、屋根にルーフィングを貼っているところです。ルーフィングとは、屋根材の下に敷く防水シートのことです。

ルーフィングが終わる前に雨が降ってしまうと、漏れてしまって大変! なので、天気予報も見ながら、急いで施工します。

ルーフィングを貼り終えたら、仕上げ材の屋根材を葺いていきます。今回は、ガルバリウム鋼板の屋根です。

 

屋根工事と同時進行で、一階床下の配管&配線工事を進めます。

配管&配線工事が終わると、床の断熱材の受けを入れていきます。こちらの受け材も、ヒバオイルで防蟻加工済みです。

断熱材を入れます。こちらのお家では、断熱材に羊毛(ウール)を採用しました。断熱効果が高く、調湿作用もあります。

こんなパックで、現場に届くんですよ!

断熱材施工後は、2階と同じように床下地として、ムクボードを敷きます。

屋根が出来て、床下地もできました。これから壁やその他、いろいろな工事に進んでいきます!

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