【新築工事・高円寺の家】リビング床

高円寺の家 新築住宅建築レポート Vol.6

 

屋根の下葺きが終わり、安心して内部の工事を進めていけます。

筋交いが入りました。

部分的に、構造耐力のために木ずり板を貼っています。釘も、構造用なのでN釘で打ちます。N釘というのは、JIS規格で定められた構造用に使用する釘のことです。

 

下の写真では、大工さんがリビングの床下地を組んでいます。


一般部分より一段(36cm)下がった床になります。

床下の空間が少なくて、普通の鋼製束は長過ぎて使えないので、JOTOさんの調整束を使用して組みます。


これだと、セットした後に上からレベルの調整が出来るので助かります。高さを確認しながら、調整していますね。

L型の金物で固定します。

どんなリビングになるのか、楽しみですね☆

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