vol.07【 大工の三種の神器 】 大工の三種の神器についてご紹介いたします。 ちょうな:材の表面を平らに削る道具。刃幅6cm程度の平のみが、柄の先に直角に付いています。 墨つぼ:材の加工・工作に必要な線や印を木材・コンクリートなどの面にしるすための道具。 かね尺:直角に曲がったものさし。さしがね、曲尺ともいう。短枝と長枝で構成される。