vol.95 (2020/1月)

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2020年、大丸建設の社屋のリノベーションに取り組みます。

新年あけましておめでとうございます。令和になってはじめてのお正月を清々しい気持ちで迎えています。大丸建設は、明治・大正・昭和・平成・令和と5つの時代を生き抜く工務店となりました。東京多摩地区で培ってきた匠の技をさらに未来まで受け継いでいくために、これからも1年1年をしっかり積み重ねていきます。

2019年はチルチンびと「地域主義建築家連合(URA)」とのコラボが始まりました。「だいまるけんせつオープンカフェ」とURA建築家の住まいの相談会を同日開催し、毎月本社に一流の建築家が代わる代わる足を運んでくださっています。その中で「チルチンびと」でも大人気の建築家、松本直子さんより「本社の内装やインテリアで、大丸建設の目指す世界観を示すべき」と指摘されました。

これまでも床に木材を貼るなどの事はしてきましたが、より私たちの目指す空間に近づけられるように、2020年には本社のリノベーションプロジェクトに取り組みます。春までに毎月いらっしゃるURAの建築家の方にプランを相談して磨き上げ、春以降はお客様にも呼びかけ、壁を塗ったり、棚のDIY等を参加型のイベントとして行っていきます。

オープンで暖かい雰囲気の空間にしていきます。2020年の大丸建設にご期待ください。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年 元旦

なんでも情報局

新年のお炊き上げで、1年を守ってくれたお札やお守りに感謝しよう!

初詣に行くと、神社やお寺の境内で焚き火をしているところがあります。参拝客はそこでお札や破魔矢、お守りなどを火にくべ、お炊き上げをします。

魂が宿っていると考えられる大切なものを供養するという意味で行われるお炊き上げ。
新年はお寺の住職のお経や、神社の神主の祝詞があげられている中で行われます。きちんと供養をして新しいものを迎え入れたいですね。 

新年以外でもお炊き上げをしてくれるお寺や神社もあります。(御供養のため別途お布施が必要になります)地域によっては「どんど焼き」でお焚き上げをするところもあります。